独り言
エース最終話更新完了。
エース51話更新。
エース49話更新。
エース48話更新。
パソコンがトラブったりなんだりで更新遅れてしまいました。
エース45話更新しました。
昨日の続き。
先日TUTAYAでレンタル半額サービスをしてたので、レオを大量に借りて見てたのですが、レオは後半から急に面白くなりますね。
ウルトラマン人気投票。
今週からスーパーでバイト始めるんですが、これが思いの他厳しくて正直へこんでました。
40話更新。
38話更新。
37話更新しました。
末続やった、感動した。 エース35話アップ。 また辛口なコメントを書いてしまい申し訳ない次第です。 テーマ自体は悪くないと思いますよ。 ところで投票の方ですが、エースがやや抜け出して来ましたね。 セブンは人気ですが、やはりうちのサイトは2期ファンが多いよう。 とりわけウルトラ兄弟が活躍するエース以降が人気のようです。 こうなると次はタロウをやった方がいいかなとも思っております。 私は新マンファンなんでよくビデオを見返すんですが、「暗黒怪獣星を吐け」の目茶苦茶振りは思わず笑ってしまいますね。 まさに怪作といった感じでさすが石堂脚本といったところか。 調子に乗った山際演出も光る名作ですね。 エース34話完成しました。 かなり厳しいことを書いてるのでこの辺の話が好きな人には申し訳ない次第です。 あくまで独断と偏見なので御了承あれ。 ところで投票の方は実質10票くらい入ってますね。 しかしこれほど割れるとは思いませんでした。 みなさんやはりリアルで見たとか最初に見たとかそういう作品が1番なのでしょうか。 因みに私も最初に見た「帰ってきたウルトラマン」に1票入れたので、そういうのは大きいのかもしれませんね(三つ子の魂何とやら?)。 このHPを立ち上げて約9ヶ月。 訪問して下さる方もある程度固定されてきたようです。 平均は35アクセス。 多いときは54くらい。 まあ、ほぼ50人くらいだと思いますね。 どういう人が来てくれてるのか非常に興味あります。 ultramanA.comさんのアンケートではやはり25歳以上の方が多いようです。 エースファンの年齢層がその辺りだとすると、うちも大体同じくらいでしょうか。 私も現在31ですしね。 因みに生まれる前日がエース第一話だったりもします(知ってる人が見れば一発で特定されますが)。 地域はやはり関東が多いようですね。 滋賀県民は私くらいでしょう。 大阪には結構いるみたいですが。 まあ、私は現在無職(フリーター)なので何ですが、いつか読者の人たちに会ってみたいなあと思ってます。 皆さんそれぞれどのウルトラマンに思い入れがあるのか聞いてみたいですしね。 今はエースファンの人が中心でしょうか? エースが終わって他のシリーズになってもよろしくお願いしますね。 ところで気が早いですが次に何をやって欲しいか希望があれば掲示板に書くなり、メールを送るなりしてくださいね。 一応新マンを予定してますが、他に希望が多ければ考え直す予定です。 平行して進めるというのもありなので。 早速掲示板を設置してみました。 1人1票でよろしくお願いします。 投票掲示板 ちょっと暇が出来たのでエース中盤の更新頑張ってます。 ただ、この時期のエースは見てて辛い。 夕子降板がどうとかでなく、シリーズの方向性として違う方向に行っている気がします。 子供向けなのはわかりますがちょっと押し付けがましいというか、そればっかり全面に出ているというか。 TACの扱いも酷いし、超獣もあまり目立たない。 つまり中心が完全に子供(大人の場合もある)と北斗に行ってるわけですね。 ドラマを見せるのがメインで超獣はあくまでおまけという感じです。 まあそれは2期ウルトラの特色でもあるんですが、このドラマ部分もあまり出来が良くない。 もはやウルトラマンでやる必然性のないものばかりなんですね。 それならせめて主要登場人物を使って話を作って欲しいんですが(新マンのグロンケンの話とか)、いきなり知り合った人の話だと話に説得力がない。 この辺り、ウルトラに不慣れな脚本家が中心になっている弊害でしょうか。 上原、市川カムバーックて感じですね。 久々に新マンの最終回「ウルトラ5つの誓い」を見たくなって見たんですが、これがなかなか泣ける爽やかな最終回で「帰ってきたウルトラマン」の最後を飾るに相応しいものでした。 恋人や恩師の死というハードなドラマを経て辿りついた境地は、物悲しくも晴れやかな別れ。 出会いと別れ。 まるで人生の縮図を見せてくれるようなこのドラマはウルトラシリーズでも稀有な存在と言えるでしょう。 次郎君や坂田兄妹、ルミ子さんやMATの隊員たち。 何より主人公郷秀樹を描ききったこのドラマは人間ドラマとして他にない魅力に満ち溢れていると思います。 最終回。 結婚式に始まり葬式で終わる。 いや、終わらない。 「グッバイ次郎」。 「他人の力に頼らないこと」。 これで終わるのが帰ってきたウルトラマンが名作たる所以。 万感。 本来ならゼットン戦がメインになるはずがならない所にこのドラマの深さがあるといえるでしょう。 まあ、1人で力説してしまいましたが夏休み。 帰ってきたウルトラマン真の最終回。 「ウルトラ5つの誓い」を見返してみてはどうでしょうか? ではでは。 さっき何気にテレビをつけてたんですが、映画のコスモスの宣伝してました。 私は最近のシリーズはあまり見てないんですが、やはりCGの多さには驚いてしまいます。 後、やたら夢を強調するのは少し子供じみてる気がして違和感ありますね。 ファンタジーもいいと思いますが、もう少し現実味のある地に足の着いたドラマも描いて欲しいものです。 とは言え、恋人が殺害されたり、恩人が轢き殺されたりするのもどうかとは思いますが。 試験が終わったのでとりあえず更新します。 ただエースの方は後日。 今日はつい、レオのビデオを3巻も借りてしまったので。 レオのスポコン路線は最初はいいんですが、途中で段々飽きてきますね。 中盤の路線変更は正解だったと思います。 やはりもう少しドラマも描かなきゃ。 「星人が現れました」で等身大の星人と戦い逃げられ特訓、巨大化。 ワンパターンと言うか、脈絡がないと言うか。 脚本家の人には悪いけど、手抜きに見えてしまいます。 その点、バットンとかボーズ星人とか、それなりに出現理由があってよかったですね。 特にバットンの話は百子さん達が吸血鬼になってゲンを襲ったり、ゲンの私生活的なものがクローズアップされてていいです。 個人的には隊長がレオの正体を知ってて特訓というのはあまり好きではないので。 やっぱりヒーローは孤独な方が惹かれます。 その辺り円盤生物シリーズの評価の高さに繋がってるのかもしれません。 あと、レオの主題歌変更は違和感感じますね。 映像が前期と同じだから余計に。 私は後期の方が曲的に好きなんですが、テレビのバージョンは子供のコーラスが大きくてイマイチですね。 全体的に甲高くなってます。 アルバムなんかに入ってるのはボーカルが強調されててかっこいいんですが。 後期が嫌いという人は一度CDを借りて聞いてみるといいですよ。 そのかっこよさに気付くはずですから。 長崎の12歳の少年の事件は世間を震撼とさせましたが、私の感想としてはやっぱりという感じでそれほど驚きませんでした。 と言うのも犯罪の状況から中高生の犯行が予想されましたし、神戸の事件以来何も変わってない現状ではこういう犯罪がこれからも続くことは予想出来たからです。 こういう事件が起きると、やれ社会が悪いとか親が悪いとか、逆に子供が悪いから罰すべきだとか様々な意見が戦わされます。 しかしこれは全て当たってるのではないでしょうか。 犯罪なんかそんな単純に発生するものではありません。 結局そういう様々な要因が合わさって、しかも犯罪を回避する機会を逃したことがこういう重大犯罪に繋がるのだと思います。 まあ犯罪、特にこういう性的なものは複雑な要因が絡み合ってるのでそういう分析は専門家に任せることにしましょう。 ここではウルトラマンを愛する元少年の視点から少し現代の少年について語りたいと思います。 まずウルトラシリーズを見てると子供は大抵外でしかも集団で遊んでます。 エース33話で子供達が相撲を取ってるシーンがあるのですが、今ではほとんど見られない光景ではないでしょうか。 新マン24話も外で子供達が遊んでいて、マンションで1人で遊ぶ少年がむしろ例外的な存在として描かれてます。 今の少年達は家で1人でゲーム、若しくはみんなで集まっても家でゲーム。 これじゃコミュニケーションが欠如するのは当然でしょう。 会話能力も昔に比べると未発達になりがちです。 加えて少子化で兄弟が少ない。 もちろん近所付き合いも希薄。 こうやってこもりがちになると妄想が増大しがちになり、現実感が喪失されていくのもわかる気がします。 大人になってもこもってるとそうなりますので。 そして、子供番組も昔に比べて減ってます。 しかも内容も色々規制されて大人しくなりがち。 例えば最近の特撮では新マンやエースのように身近な町が破壊されるような話は少ないように思います。 個人的にああいう破壊を子供達に見せることは、子供本来が持つ破壊衝動の代償的な意味を持ち良いことだと思います。 逆にそういうのを極力見せないようにする。 若しくはゲームやホラーというリアルなもので代償してしまうと、そういう破壊的な衝動が歪んだ形で少年の心に根付いてしまうのではないでしょうか。 怪獣による破壊とウルトラマンによる秩序回復。 人間の欲望の発現と浄化の過程を知らず知らずに体験させることにより、子供に社会でのあり方を教えてるような気がします。 また勇敢な隊員たちの姿は男はこうあるべきという理想を少年に植えつけるでしょう。 私も出来れば郷さんのような男になりたいですから。 いまだに。 まあかなり主観的な話でしたが、最近こういう事件が増えてるのは明らかに社会に原因があると考えられるので、子供向け番組の視点からこの問題について少し考えてみました。 結論として言いたいのは、新マンのような良質な子供向け番組をゴールデンで放送しろということです。 子供番組は子供を楽しませたり、夢や希望を与えるだけのものではありません。 人とは、社会とは。 そういうのも教えてこそその使命をまっとう出来るのではないでしょうか。 円谷さんには是非頑張ってもらって、「帰ってきたウルトラマン」のような良質なドラマを持ったウルトラマンをゴールデンにやって欲しいですね。 まあ、良質なドラマが書ける脚本家がいるかどうかわかりませんが。 エース1話少し加筆。 まだまだ改良の余地があるので、初期の分にもドンドン加筆して行こうと思ってます。 約束通り今月中に「さよなら夕子」アップできました。 これから1月くらいは勉強に専念してエピソードの更新はお休みにします。 独り言は時々更新しますね。 しかし夕子の降板がなかったらエースはどうなってたんでしょうね。 個人的には夕子を地球人のまま残して欲しかったのですが、ならどういう設定にするのか。 また機会があれば自分なりの設定を考えてみたいものですね。 リンク色々追加しました。 またまたツタヤでセブン借りてきました。 これでセブンも完全制覇。 とりあえず「水中からの挑戦」まで見ました。 この話もろ雰囲気が2期ウルトラっぽいですね。 画面も明るいですし、なかなか面白い出来だと思います。 この頃には劇伴も充実してきますしね。 後、「セブン暗殺計画」はやはり名作ですね。 後のシリーズに与えた影響はとても大きいと思います。 まあまたいずれセブンもやりたいですね。 いつになるかわかりませんが。 しかしビデオの最後のおまけ、ウルトラファイトが何とも言えませんね。 特にあのとぼけたナレーションは最高。 あれってある意味、珍プレー好プレーの先駆けでは。 みのもんた風で。 てなわけでエース更新しばしお待ちを。 今月中もやばいかもしれませんが。 さすがに試験勉強忙しくて更新できません。 と言っておきつつ、最近ツタヤが半額なのでセブンのビデオ借りまくってます。 名作の誉れ高いセブンですが、結構ツッコミどころが多くたまに大爆笑してしまう時もあります。 昨日借りた侵略する死者たち。 上原氏のなかなか良く出来た脚本でしたが、如何せんセブンが弱すぎる。 あの弱さは2期ウルトラの比じゃありません。 遠隔操作の宇宙人にコップに封じ込められるんですから、ヒッポリトカプセルに捕まるのも頷けますね。 宇宙船にも捕まってたし。 それに対してホークの強いこと。 はっきり言ってセブンはお荷物にしかなってませんでした。 おまけにダンは宇宙で爆死したはずなのに、何食わぬ顔で基地にのうのうと帰ってましたし。 そしてとどめがダンが受話器を取っておどけるラスト。 ストーリーの無茶さを誤魔化す意図がバレバレのコメディタッチの演出。 おいおい、そんなので誤魔化されないぞ。 しかしセブンはダンを見殺しにするシーンがやたら多い。 もう少し何とかならなかったのか。 これに比べりゃバレバレタッチもまだかわいいものです。 何とか今月中に27話完成。 忙しいのでしばらくお休みにします。 6月はさよなら夕子を何とかアップする予定。 しかしなかなか難しい話で解説も自分で書いててよくわからなくなったりしました。 世の中不可能があるったって星人を倒せなかったら地球は征服されて終わりだから、ああするしかなかったのでしょうね。 まあ、ウルトラでは不可能なメッセージだと思います。 初代マンやセブンではなせばなるでしたしね。 しかし田口さんはすぐ屈折した少年を出したがりますね。 氏の少年時代のトラウマなのでしょうか。 その辺り誰か掘り下げてウルトラシリーズの脚本を研究して欲しいものです(もしかしてもうあるのでしょうか?)。 択一は行けたっぽいので当分忙しい状態が続きそうです。 とりあえず26話完成しましたが、27話は今月中、28話は来月、それ以降は7月20日以降になる公算が高いです。 さよなら夕子を七夕にアップするのもありかなと思いましたが。 とにかく久々の26話。 かなり大変でしたが、話自体は面白いので色々書きたいこと山積みでした。 また加筆するかもしれませんが、とりあえずこんなもんなんで是非読んでみてください。 長らくお待たせしてすみませんでした。 ぶっちゃけ今は司法試験の追い込みの最中で、更新は5月12日以降じゃないと無理です。 とりあえず時間が自由に取れるのは、夏まで無理でしょうね。 たまにこちらは更新しますが、結構来て頂いてる方がいるのでほんと申し訳ないです。 今年中にはエースは完成させたいんですがね。 出来れば序盤の方ももう1回見て改訂して行きたいと思ってるんですが。 そんなとこで、ほなほな(^^)。 ドッキドキさんのサイトをリンク集に追加しました。 まだ未完成なようですが、今後期待してます。 忙しいと言いながら新マンの最終クールのビデオ見てしまいました。 あまり評判のよくない第4クールですが、ナックル篇でやり過ぎた反動か明るくバラエティに富んだ内容で、郷もヒーローとして安定感が出てきましたね。 全部がこのトーンじゃつまりませんが、1クールくらいこういう作風があってもよいのではないでしょうか。 4クールで特に印象に残ったのが、フェミゴン、ヤメタランス、ミステラー星人辺りですね。 フェミゴンの話は当時何かいつもと違う雰囲気に違和感を持ったのを覚えてます。 今見ると凄くアダルトな雰囲気で驚きますね。 怪獣を倒した後とは言え、勤務中にジョニ赤飲んだりしていいのかと突っ込みたくなりましたが、丘隊員の今までと違ったアンニュイさといい、子供には理解できないのももっともでした。 ヤメタランスは子供の頃からインパクト抜群で新マンの全エピソードの中でも最も印象に残ってる1つです。 しかしササヒラーが脚本家の小山内さんの本名笹平から来てたとは驚きでした(帰りマン大全参照)。 新マンも暇が出来たらレビューしますね。 暗黒怪獣のように説明不能なのも多々ありますが(石堂さん!)。 エース忙しくて更新できませんが、この間ビデオを借りてきて新マンの後半を少し見ました。 夕日に死すはもちろん良かったのですが、それ以降もなかなか。 特にスノーゴンの回は圧巻でしたね。 首までもがれちゃって、今じゃとても考えられない。 昔のウルトラは敵がバラバラになったり過激な内容が多かったですね。 そういうの賛否両論あるとは思いますが、結局子供ってのは残酷なものが好きなもの。 ああいうの見て危ない方へ走る奴は結局何見ても同じという気もするんですが、どうでしょう。 個人的にはコスモスみたいなシリーズもありと思いますがね。 久々にエース25話更新。 しかし最近やけに分量が多くなって困ってます。 あれもこれもと書き過ぎなのでしょうか。 こうなりゃ、1人ウルトラマンエース大全でも狙います。 さあ、次はかの有名なウルトラ兄弟全滅篇。 子供の頃トラウマになった話ですが、どんな感想になるのか。 いつ出来るか未定ですが、乞うご期待。 リンク1件追加。 キメラさんのウルトラマンでGO! まだ始まったばかりのサイトでこれからですが、各話感想楽しみにしてます。 あまりに放置しとくのも何なので独り言更新します。 某国家試験の準備のため最近忙しくてなかなかエースの続きを書くことが出来ません。 夏までは月一くらいが限度かも。 しかしエースはヤプールまで、ヤプール滅亡から夕子帰還まで、北斗独り時代と雰囲気が変わりますね。 特に中期はオリオン星人やヒッポリト星人が出てきて面白かっただけにもう少しあの路線でやって欲しかったです。 まあヒッポリトはハイペースで飛ばしてきたエースの最後のあがきだったのかもしれませんが。 一応23話完成。 漸くです。 今回はかなり時間がかかりました。 まあヤマだから仕方ないです。 まだ不十分な点もあり改訂する可能性もありますが、とりあえず読める代物にはなったと思います。 次回はいつになるか。 これからしばらく忙しいのであまり期待せずに待ってくださいね。 それでは。 帰ってきたウルトラマンの27〜34話見ました。 この時期の新マンは内容がやたら重い。 特に所謂11月の傑作選は凄い話が多いですね。 ただ、私はこの括り方はあまり好きではありません。 別に11月以外の作品でも十分面白いと言うか、32話、34話辺りより面白い話は一杯あると思うので。 こうやって括ってしまうと、それ以外が一段落ちるみたいで何となく嫌ですね。 個人的にはレオゴンよりオクスターの話の方が印象に残りました。 プリズ魔の話もいいですし、バリケーンもしかり。 中期の新マンは面白い話満載で、ほんと充実してますね。 エースの中盤と比べてもその差は歴然としています。 これは新マンが地球怪獣、宇宙怪獣、宇宙人と相手のステップアップに合わせて郷の成長が描かれてる点よかったんでしょうね。 逆に、エースは相手もスケールダウンすれば北斗も振り出しに戻るし、中途半端になるのも仕方ないですね。 まあ、新マンでシリーズとして完成された後、始まったのが裏目に出たんでしょう。 話は戻って「悪魔と天使の間に」と「怪獣使いと少年」はほんと傑作ですね。 個人的には前者の方が評価してるんですが、後者の方も救い難いテーマを扱ってて、子供番組を超えてしまってます。 2期ウルトラ前期を支えた2人のライターのおそらく最高傑作の2本が集まったこの時期。 新マン中期が充実してるのももっともですね。 まあ、この2本、特に「悪魔・・・」の方はまたいずれ取り上げて語ってみたいと思います。 この作品はもしかすると、私のウルトラシリーズベストワンかもしれないので。 そんな感じでエースの更新遅れてますが、前半クライマックスのヤプール篇。 近日完成させる予定なので乞うご期待(大きく出てしまった)。 22話は書くこと盛り沢山で14話と同じくらいの分量になってしまいました。 まあ、上原氏のエース最後の脚本ということで仕方ないでしょう。 しかし上原氏はさすが面白い脚本を書く。 あらとか探せばきりないですが、上原脚本はそういうところを楽しむものではないでしょう。 しっかりしたドラマ作り、ヒーロー物としての緊迫感。 この話はいずれも盛り込まれていていい作品だと思います。 途中、ライダーになってましたがあのスケールのなさもある意味上原氏らしいですしね。 その辺は市川氏とは対照的です。 しかし宇宙仮面は何者だったのだろう。 結局子供の頃に抱いた謎は解けずじまいでした。 まあこんな感じでぼつぼつ更新して行きます。 昨日はヒット数がいつもより多くビックリしました。 特に更新曜日は決めてないんですが、出来る限り早く更新したいと思ってます。 せめてエースだけは最後まで行きたいですしね。 それでは。 かなり久々にエースの更新しました。 最近新マンばかり見てたのでなかなか感覚が戻りませんでしたね。 しかしなんだかんだで結構な分量になってしまいました。 こんなに書くからなかなか進まないんでしょうね。 せめてあらすじだけでももう少し速く書きたいものですが。 新マンが面白くてビデオ借りまくってます。 漸く半分まで行きました。 この辺りからお馴染みの劇伴が嬉しいですね。 中盤からは何となくエースに近い雰囲気になってきます。 石堂さんと、市川さんが多いのもあるのでしょうか。 星を飲み込んだり、土地が空に飛んだり。 演出もサンドイッチマンや怪しい占い師。 ほんと新マンは路線変更が上手く行ってますね。 伊吹隊長も物語のハード化にピッタリのタイミングで登場します。 加藤隊長の人情路線も1つの結実を見てたのでこれはこれでいいのでは。 好きなのは加藤隊長ですが、伊吹隊長もかっこよくて捨てがたいですね。 この時期の隊長はTACの竜隊長といい充実してますね。 郷ももちろんかっこいいし、坂田兄はとにかく渋い。 次郎君はなかなか演技派だし、MATの他の隊員も存在感ありますね。 しかし何と言ってもアキちゃんが最高にかわいい(ミニスカが特に(^_^;))。 当時でも人気あっただけにウルトラヒロインでもナンバーワンのかわいさではないでしょうか。 ライバルは案外レナか(好みの問題ですね)? セブン「X3から来た男」、新マン「ウルトラセブン参上」。 いずれも市川森一脚本なので、見比べてみました。 脚本としては前者の方がよく出来てる気がしますね。 ただ出来たドラマを見ると、新マンの方が面白いです。 ほとんど怪獣と戦ってるだけなのに(からこそ)、最後の加藤隊長の「梶、敵は取ったぞ」のシーンに涙が出そうになりました。 やはり、ドラマは脚本だけでなく演出、映像、音楽そして何より役者の演技が重要ですね。 加藤隊長大好きです。 今日はかわいい女の店員をもろともせず、セブン2,3巻を借りてきました。 ダークゾーンや狙われた街は傑作ですね。 ただ、ちょっと残念なことが少し。 まず、ダークゾーン。 ペガッサを殺さなかったのはいいが、最後のダンのお気楽なセリフ(地球の上を走り回ってるだっけ?)からは物語の悲痛さは感じられなかった。 あそこはもう少し雰囲気を出して欲しかった。 そこまでは重厚なSFドラマを展開してただけに、最後はちょっと拍子抜け。 狙われた街はセブンでは最も映像美を堪能できる作品。 下町の活気ある風景は見てて飽きが来ない(夕日と河岸の決闘シーンは秀逸)。 ただ影を多用するのはいいが、画面が暗すぎ。 あれはちょっとやりすぎではないでしょうか。 全体的に見ても全てのカットで狙いすぎて見てて少々疲れます。 とは言え、葬式のダンのバックからアップのシーンや基地のアンヌの度アップなどは大変見応えがあってさすが実相寺監督という感じ。 あの映像の凝りようは大人になって初めてわかりますね。 ただセブン全体に言えることですが、トーンが暗く画面が単調で少々眠い。 またキュラソの回などはセブンは戦わず、帰ってきたのテロチルスの回とは違う意味でこれはウルトラなのかという感じ。 子供に受けなかったのも仕方ないですね。 また実相寺さんだけ突出するのは他の監督がいまいちなのも一因で、2期シリーズは平均的にレベルの高い映像だったのがよくわかります。 音楽も豊富ですしね。 メッセージ性の強い脚本はセブンが頂点ですが。 帰ってきたウルトラマン大全購入しました。 なかなか面白い本ですね。 各エピソードの解説も充実しており、脚本の掘り下げも深いです。 そして何と言っても演出や撮影の分析が秀逸。 映像に関する知識の豊富さには驚嘆させられます。 凡人には気にならない点まで突っ込まれており(シーモンスの回の撮影班のボートの波とか)、そのこだわりは行き過ぎの感すらあるほど。 ただ、ストーリーの突っ込みは不足してたように思いますね。 4話の郷の特訓についても納得のいく説明はなされてませんでした。 個人的にはあれは郷がウルトラマンになったときにバリアーを飛び越えるための訓練だったと解釈してます。 もちろんウルトラマンは空を飛べるので一見無駄な特訓に見えますが、郷自身短絡的なのでそこまで深いことを考えてたのかどうか。 単純にバリアーがある、だから飛び越えようということだったと思います。 一方、新マンの方は悠長に空を飛んでキックをしても、かわされるおそれがあると思い、一撃必殺のキックにかけたのではないでしょうか。 とりあえず、ウルトラマンになったばかりの郷にそんな合理的な行動を期待できないというのは、シリーズの流れからしても整合性を欠くものではないでしょう。 しかしスポ根路線といわれる「帰ってきた」ですが、これ以降特訓はないんですよね。 本来は特訓を積んで強くなる予定だったのでしょうが、それではあんまりなのでいち早く路線変更した嗅覚は大したものです。 このあとベムスター戦でブレスレットを導入してパワーアップを図りましたが、結果的にそのことにより物語としての面白さを損なうことなくウルトラマンの成長を描くのに成功し、3クール以降の名作群が生まれたと思います。 これに対してレオは特訓に拘りましたが(と言っても1クールくらいですが)、結果的に路線は失敗。 この辺り、時代を読む嗅覚が不足していたと言われても仕方ない所ですね。 まあ、レオはレオなりの面白さはあるのですが。 2期ウルトラのHPて大抵ストーリー紹介が途中で終わってますね。 1期のHPはあまり見てないのでわかりませんが、このHPでは何とか最低エース、新マンまでは全話感想を書きたいと思ってます。 エースの方は今回でやっと20話。 まだ半分も行ってませんが、少しづつでもいいので何とか最終回まで行きたいなと思ってます。 では。 最近とみにアクセスが増えて嬉しい限りです。 しかしそれに反比例して更新のペースが落ちている。 これは色々忙しいのもありますが、このままだと早々に夕子が帰ってしまうという寂しさもあります。 中盤もあまり好きではないし。 とは言ってもこれで19話。 後9話ほどで夕子ともさよならですね。 まあ仕方ないので出来るだけ早く更新できるよう頑張ります。 ではでは。 やっとこさ更新できました。 1本2時間くらい掛かるので結構大変なんですね。 私自身文章を書くのが苦手なのもありますし。 それでも自分なりにエースの面白さを伝えたい。 その一心で続けて行こうと思ってます。 そろそろ新マンの方も何か書きたいんですけどね。 明けましておめでとうございます。 正月は色々テレビがあってなかなかビデオを見れません。 もう少し落ち着いたら再開します。 ところで帰ってきたウルトラマンのDVDはどんな出来なんでしょうね。 画像が凄くよくなったとか。 う〜ん、どうしようかなあ。 ちょっと色々忙しくて更新進んでません。 もうしばらくしたら再開するつもりなので気長に待ってやって下さい。 ところでエースの最終回ですが、最後隊員の紹介で終わるパターンて他にありましたっけ。 あれを見てエースはTACがある意味主役なんだなと思いました。 TAC隊員は何か味があって個人的には好きなチームですね。 やはり、山中と美川隊員がいい。 この2人お似合いだと思うのは私だけ? レオの7話の特訓シーン。 百子さんもブーメラン投げるの手伝ってましたが、どう考えても怪しいですよね。 郷秀樹が特訓するのをアキが目撃するシーンはまだ許せましたが、レオはほんと細かいことはお構いなしですね。 まあその豪快さも70年代ぽくていいですが。 しかし百子さんはなかなかかわいい。 今までレオはほとんど見たことなかったので、百子さんの存在自体を知りませんでした。 エースに出てから2年あまりですっかり綺麗になりましたね。 しかし山口百子って…。 まんまやん。 レオの5〜7話借りてきました。 レオはやっぱり異色作ですね。 あまりウルトラシリーズと思わなければそれなりに面白いです。 漫画的、さしづめアストロ球団的なノリでしょうか。 後、宇宙人が完全に猟奇犯罪者。 その辺り時代を先取りしてるといえるかもしれません。 でも、やっぱりエースがいいですね。 私は2期でも新マン、エースが肌に合うようです。 人間が1番描けてるように思うので。 その点1期はストーリー重視な感じがします。 ヒーローに共感できるという点では郷秀樹や北斗、南でしょう。 不完全なところがいいんですね。 エース全話見終わりました。 最後の方はまた面白くなってましたね。 要するにダン少年が失敗だったのでしょう。 最終話は物悲しいんだけど爽やかな不思議な話でしたね。 結局、北斗も夕子も星になってしまったのでしょうか。 まさに数奇な運命を辿った2人でした。 ある意味星になって結ばれたとも解せますね。 ベロクロンの復讐は心理サスペンスタッチの好篇。 久々に見応えありました。 石堂さんもタイムマシンを乗り越えろはなかなか面白かったし、空飛ぶクラゲもカルト宗教を思わせて良かったです。 巫女のイメージは相当お気に入りのようですね。 ギーゴンの話は完全にシナリオの本数合わせのバッドバアロンそのままの話でしたが。 エースを見終わったので次は私の最も好きな新マンを見たいですね。 ビデオの2巻を早く見つけなければ。 根性でエースの後半戦見てます。 ファイヤーモンスの回は案外面白かった(逆立ちは止めて欲しかったが)。 ヒッポリトみたいに前後篇にしなかったのがよかったのだろう。 あれはあれで面白かったけど。 しかしダンうざ過ぎるぞ。 沸々と怒りを覚える。 もうちょっと子供らしい子供に設定出来なかったものだろうか。 姉さんもいまいち可愛くないし、エースがつまらなくなったのは単に夕子がいないだけが原因じゃないようだ。 合体変身から解放されて話のバラエティが広がるかと思いきや、ダン中心の作劇で返ってワンパターンだし、流石に急遽考えた設定だけはある。 最後は唐突にいなくなるんだから、スタッフも失敗だと思ったんでしょう(まあこれはタロウの影響が大きいが)。 後半は淡々と超獣を倒していく消化試合みたいなものですが、市川脚本の2本を楽しみに最後まで頑張って見ます。 しかし石堂さん人間が乗り移るパターン多過ぎ。 昨日レオのビデオ(1〜4話まで)借りてきて見たんですが、かなりきついものがありますね。 エースよりも新しいはずなのに、返って古くさく感じます。 当時の流行を取り入れすぎたのでしょうか。 ストーリーも特訓ばかりで、テンションが高すぎます。 しかもやたら怖い。 あれじゃ、子供に受け入れられるのは難しいでしょう。 でも1、2話の特撮はなかなか良かったですね。 格闘シーンも。 とは言え、やはりウルトラの醍醐味は光線技。 田口氏はレオで思い切った路線変更やりたかったのでしょうが、最初の数話を見る限りはタロウで燃え尽きた感は否めませんね。 惨けりゃいいってもんじゃないぞ。 ところでエースの後半も少し借りてきました。 個人的に子供中心の作劇は嫌いなんですが、ストーリー自体はそれなりにしっかり出来てますね。 とは言え、サウンドギラーの回などかなり甘い話だし、社会問題を扱うのはちょっと違う気もします。 やはりエースはもう少し人間の心の闇を描くような作風の方がしっくり来ますね。 そういう意味ではサウンドギラーの話もヤプールを登場させた方が、人間の心に挑む感じでよかったのかもしれません。 騒音問題と科学の発展との苦悩。 何か違う気もしますが。 しかしやはり夕子がいないと画面の寂しさは否めません。 美川隊員を代わりのポジションに入れようとすればするほどそれを感じます。 それだけ北斗と夕子は似合いのカップルでした。 当時はただ視聴率を取るとか、親や子供の苦情対策だったのかも知れませんが、月日がたって純然と作品だけで評価される段階に立ってみると、あの路線変更が如何にこの作品の評価にとってマイナスだったか、今さらながら悔やまれますね(個人的には夕子降板ならまだ殉職の方が良かったと思ってます)。 「僕たちの好きなウルトラマン」読みました。 この中の合体変身不評のコラム。 再放送世代には想像できませんが(ごっこ遊びをした記憶がないので)、何となく納得できるものがあります。 そのことが直接夕子降板につながったとは思いませんが、遠因になったのは間違いないでしょう。 それでも半年間主役を務めた女優をあっさり降板させるのは愛がありません。 誰か守ってやる人はいなかったのでしょうか。 まあ、制作側が合体はやりにくいからと降板させたのなら言語道断ですが。 結局当時の製作者サイドから見れば、女優はおまけでしかなかったのかもしれません。 問題の13、14話。 夕子の気持ちがかなり描かれてましたね。 しかし肝心の北斗の方は曖昧な反応に終始してました。 まあ北斗の性格上、愛よりも勇気・戦いを優先させるだろうから仕方ないのかもしれませんね。 この話を書いた後、借りてきた「さよなら夕子」の回を見ました。 正直かなり落ち込みますね。 特に制服を燃やすシーンはまるで夕子が死んだみたいで悲しすぎます。 話も強引だし。 降板させるにももう少し他の方法はなかったのでしょうか。 地球のために命がけで戦う2人が好きだったので、個人的には今も昔もこの回だけは納得行きません。 事情はわかるんですがね。 因みに北斗が夕子を妹というのは、あまりにも突然の言葉に北斗自身かなり動揺してたことによるのでしょう。 エースとして一緒に戦ってることで、かえって北斗は夕子を恋愛対象と見れなくなってたのかもしれません(あるいは抑えているか)。 北斗がほんとの自分の気持ちに気付くのは、エースを離れて夕子のことを考えた時。 結局そういう話は描かれずに終わりましたが…。 漸く12話まで来ました。 ビデオの方ではヤプールを倒すとこまで見たのですが、レビューはなかなか追い付きません。 まあ、週に3、4話書けたらいいかな。 次はいよいよゴルゴダ篇です。 今回は軽いお話。 こちらも軽く書かせてもらいました。 しかし初期エースは3人の脚本家が順番に書いてますね。 槙原、桑田、斉藤なみのこのローテーションは豪華この上ないです。 最後までこのテンションで行ければ良かったんでしょうが。 サブキャラ辞典の市川氏のインタビューにはA幻の最終回に言及した記事があります。 詳しくはそちらを読んでもらう事にしますが、やはり北斗と南は人間として結ばれるということみたいです。 まあ、それはそれでいいと思うんですが、インタビューを見てるとかなり観念的な気が…。 結ばれるという終わり方自体は賛成なんですが、市川氏の考える終わり方だとどうだったか。 結果的に「明日のAは君だ」の終わり方でよかったのかもしれませんね。 Aの感想は時間が掛かるので、今日は無しです。 エースのビデオ、ゴルゴダの回借りてきました。 突っ込みどころ満載で解釈に悩む所。 何回も見ないと訳わからないかも。 Aは近くのツタヤにほとんど揃ってるのがありがたいです。 あと、「僕らのウルトラマンA」と「サブキャラ辞典」買って来ました。 色々参考になりますね(特に前者)。 私の考えと合致する所と違う所があります。 あちらの方が資料とか豊富なので正しいのかもしれませんが、私はあくまで自分が完成した作品を見た感想中心に書いていくので、その辺りよろしくお願いします。 1話1話更新するのに、2時間ほど掛かってしまいます。 もう少しあらすじ辺りを端折ればいいのですが、ついつい凝ってしまって。 こりゃ、Aだけで何ヶ月も掛かってしまいそうですね。 「帰ってきた」のビデオ、第2巻が見つかりません。 なかなかレンタルで全部見つけるのも難しいものです。 エースもゴルゴダの回を借りようと思ったら貸し出し中でしたし。 ところで今NHKでやってる市川森一のドラマを見てると、ミカエルだの天使だの。 市川ワールド炸裂だなあ。 因みにこのドラマには「私が愛したウルトラセブン」で金城哲夫役を演じた佐野四郎が出てます。 お気に入りなんでしょうか。 |